2020年 12月 5日 (土)

落語家の修業をしていた過去がある伊集院光、真面目に笑いの芸に打ち込む姿勢が好感もてる
〈チマタの噺〉(テレビ東京系)

   この日のゲストは、芸能界のひらめき王と呼ばれ、クイズ番組で博学ぶりを見せる伊集院光だった。鶴瓶に「なんであんなにモノシリなの?」と訊かれた伊集院。「僕は高校出てないから、学歴的には中卒扱い。こういう人間は大卒も知らないようなことを知っていないとカッコ悪い。負けたくない気持ちが強くて、難しい本もいっぱい読んだ」と話す。

   ところが難しいことはわかっていても、「1週間を英語で書け、と言われたら書けない」とか。月曜から順番に書いていくと、水曜、木曜あたりがわからなくなると笑わせる。

   ラジオパーソナリティとしても活躍する伊集院だが、17歳の時に三遊亭楽太郎(現・6代目三遊亭円楽)に弟子入りし、落語家の修業をしていた過去がある。と同時に、師匠には内緒でラジオの仕事もしており、ラジオ界ではそこそこ有名人に。また、落語家としても「二ツ目」になり、師匠に連れられて放送局に挨拶回りする際、ニッポン放送のポスターに自分の顔が映っているので、バレると思ってそこで白状した、などと当時の話を面白おかしく語った。

   YouTubeもやっているが、「笑いのツボがぜんぜん違うから難しい」と伊集院。昨今、ユーチューバーになる芸人が多いが、果たして彼のように真面目に考えて取り組んでいる芸人がどれほどいるのか......。そんな伊集院、師匠に言われ、落語家復帰も考えているとのこと。どんな落語を聞かせてくれるのか、これは楽しみだ。
(放送2020年7月22日0時12分~)

(白蘭)

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