2020年 9月 29日 (火)

少年隊のタレントにしては端正なインテリ風のヒガシが活躍するシリーズ第6弾。筋がワンパターンにならないように気を付けろ
<刑事7人 第1回>(テレビ朝日系)

   以前から評判の良かったシリーズの第6弾。ちょっとむっつりしていて何を考えているのかわからないところがあるが、『人間犯罪ビッグデータ』と呼ばれる専従捜査班のプロ・天樹悠(東山紀之)の活躍物語。データ化に伴い警視庁管内の紙資料を倉庫に移送中、2人組に襲われて、中の段ボール箱1つ、「ゼロA」が盗まれる。
   犯人の1人はネットで雇われただけとあっさりつかまり、一方法務大臣の1人息子が誘拐され、事件は大きな広がりをし始める。「0A」の中には高木大臣が検察官時代に担当した資料が入っていた。かくして、よくある過去の事件の現在との因縁繋がり・・・。筋は省略。
   筆者はよく早朝の生ニュースを見るのだが、日曜日の朝、東山紀之が「サンデーLIVE」のキャスターをやっている。主要新聞をタテカンに張ってヒガシとアナウンサーが紹介してゆく。彼は少年隊のタレントだが、一種独特の端正さがあり、硬派のニュースを読んでも違和感がない。眼鏡をかけたイケメン・インテリの風情。本当か嘘か知らないが、亡きジャニーズのボスに、直接スカウトされた経歴から見ても、白皙の美男タレントは街中でも目立ったのだろう。
   他に東都大学医学部・法医学者の堂本を演じる北大路欣也、やたらに出まくっている吉田鋼太郎班長、法に縛られない青山刑事を演じる塚本高史らがいい。シリーズ6ともなれば筋書きがワンパターンになりがち。「またか」と飽きられたらお終いだよ。(放送2020年8月5日21時~)

(黄蘭)

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