あまりがちなギョーザの皮は「お弁当カップ」に活用!おかずと一緒に食べられて汁も漏れない
2020年08月13日13時26分
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きょう13日(2020年8月)は、過去の特集「知らなかった!ギョーザの"皮"新世界!」(2019年5月21日放送)の再構成版が放送された。
ゲストのバービーさん(お笑い芸人)は家でギョーザをよく作るというが、「皮が結構余ります。パリパリになっちゃって、これもうゴミかな?ってなっちゃう時もあります」とのお悩みが。
それを解決するのが、食品会社のギョーザ好き女子社員で結成された「餃子女子部」だ。皮のおいしさを活かしたアイデア料理を開発している。
耐熱容器に入れてオーブントースターで焼くだけ
餃子女子部おすすめの皮の使い方が「お弁当カップ」。円形の耐熱容器などに沿うように皮を入れ、焼き色が付くまでオーブントースターで焼く。1200ワットなら5分ほどが目安だ。完成した皮カップにおかずを盛って弁当箱に詰めればOK。
手でつまんでそのままおかずと一緒に食べられ、ゴミが出ないのがうれしいポイントだが、それ以上に「皮カップは機能性がすごいんです」(餃子女子部リーダーの川村真弓さん)。
ギョーザの皮は肉汁が出ていかないように作られているので、皮カップにヨーグルトなどの水っぽいものを入れてもほとんど漏れないという。無駄がない上合理的なお弁当カップなのだ。
文
ピコ花子