2020年 11月 24日 (火)

「名誉を傷つけられた」伊藤詩織さんが杉田水脈議員を提訴 SNSの誹謗中傷コメントに「いいね」連発

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   ジャーナリストの伊藤詩織さんが20日(2020年8月)、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員に220万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。提訴の理由は、ツイッターで自分を中傷するツイートに「いいね」を押されたことで名誉を傷つけられたため。伊藤氏の代理人は会見で、「多くの人が寄ってたかって伊藤さんを中傷し、それに対して片端から『いいね』を押す行為は集団いじめだ」と訴えた。

   訴状によると、杉田議員が「いいね」を押した伊藤さんへの中傷ツイートは「枕営業の失敗ですよね」「ハニートラップを仕掛けた」など多数に及ぶ。

中傷投稿に片端から「いいね」を押すのは集団いじめ

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   伊藤さんは2019年12月、元TBS記者から「性暴力」を受けたとして民事裁判で「一審勝訴」している。杉田議員はこれまでもヤジなどで物議を醸している。国会で「選択的夫婦別姓」について「姓を変えないといけないから結婚できない人もいる」という発言に対し、「だったらしなければいいやん」とヤジを飛ばした。月刊誌に「LGBTカップルは生産性がない」と書き、謝罪に追い込まれた過去もある。

   杉田議員は2018年、ツイッターに「もし私が、『仕事が欲しいという目的で妻子ある男性と2人で食事にいき、大酒を飲んで意識をなくし、介抱してくれた男性のベッドに半裸で潜り込むような事をする女性』の母親だったなら、叱り飛ばします。『そんな女性に育てた覚えはない。恥ずかしい。情けない』と」とも書き込んだ。

   伊藤さんは、誹謗中傷ツイートに「いいね」を押した杉田議員の行為を「名誉感情侵害行為」にあたるとしている。若狭勝弁護士によると「名誉感情侵害行為は、名誉棄損よりグレードは低い」という。

   小倉智昭キャスター「『いいね』くらいいいじゃないかと思う人もいるだろうけど、影響量が大きい人の『いいね』の意味は大きい。その辺がどうなるかということになりますね」

   元衆議院議員の金子恵美「公人がリツイートして『いいね』をしていることに意味がある。政治家は慎重な行動をすべきであり、杉田議員の行為は責任を問われるべき」

文   バルバス| 似顔絵 池田マコト
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