2021年 8月 5日 (木)

NHK『太陽の子』の特攻隊員役の三浦春馬。泣きそうになりながらも振り向かずに母・田中裕子のもとから立ち去る三浦の目の演技が秀逸だった。改めて彼の死を惜しむ

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IR汚職事件で逮捕された人物と親しい大物に安倍昭恵がいる。安倍晋三はまた寝苦しい夜を過ごすことになるのか

   さて、IRの汚職事件で逮捕・起訴され、保釈中だった秋元司衆議院議員(48)が、今度は、贈賄側にカネをちらつかせて偽証工作をしていたとして、逮捕された。

   秋元に頼まれて偽証を贈賄側に求めた会社役員3人も逮捕されたが、その1人は淡路明人という。その淡路と長嶋一茂が親しかったと、新潮が報じている。

   一茂が真ん中で、秋元と淡路と仲良くアロハポーズを決めている写真が載っている。一茂と淡路はハワイ仲間で、よく一緒にバーベキューやゴルフをしていたという。

   淡路という男、ウェブコンテンツ開発会社「48(よつば)ホールディングス」の社長だが、仕事はマルチ商法まがいで、確実な値上がりを謳って「クローバーコイン」なる仮想通貨を販売し、被害者が続出して、3年前には消費者庁から連鎖販売取引停止命令を受けている。

   こうしたヤバイ人間は、政治家や芸能人に近づいて、広告塔にしようとするものだ。一茂はどこまで淡路の仕事を知っていたのか分からないが、代理人の弁護士は「両名の刑事事件については一切関知しておりません」としている。

   今一人、淡路と親しい大物がいる。安倍昭恵である。山口にある彼女の「UZUハウス」に出資していて、昭恵から安倍に近づき、淡路のセミナーでは安倍とのツーショットをスクリーンに映し出して勧誘に使っていたと、「しんぶん赤旗 日曜版」(8月23日号)が報じている。

   疑惑の「桜を見る会」前夜祭にも招待されている。となれば、今回の淡路逮捕で、安倍首相夫妻との関係も問題になるのではないか。「疑惑の総合商社」安倍首相はまた寝苦しい夜を過ごすことになるようだ。(文中敬称略)

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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