2020年 11月 1日 (日)

「半沢直樹」版元の講談社に「恩返し」か、あきれる全編宣伝。販売部次長に密着、かばんには山のような文庫本とゲラ!それもシリーズ最新刊とは...
<カバン持ちさせてください!>(TBS系)

   タイトルどおり、カバン持ちをしながら、その人のお仕事に密着する番組で、この日は、タンポポの白鳥久美子と、ダンスボーカルグループWATWINGの高橋颯が、創業110年の大総合出版社「講談社」の販売部副部長前田丘人(39才)さんに密着するものだった。
この前田さん、文庫本の担当ということで、カバンの中には山のような文庫本、そして、まだ本になっていないゲラが入っていた。
   実はこのゲラ、9月17日に発売される池井戸潤『半沢直樹』シリーズ最新刊「アルルカンと道化師」のもので、本好きの白鳥が気になる内容を訊くと、「大阪西支店、1番最初に浅野支店長に倍返しするちょっと前を描いてます」「半沢の原点しかも今回、『半沢直樹』シリーズのなかでは一番ミステリー要素が強い」などと宣伝。
   その後は、講談社の社内を巡り、資料室では、60年前に創刊された「週刊少年マガジン」を紹介。なんと表紙は、第46代朝潮太郎だった。最初に出た文庫本は鴨長明「方丈記」だとか。講談社文庫が色とりどりなのには、著者ごとに色が分かれていて、最初に著者に好きな色を選んでもらう、などという豆知識も楽しい。
   最後は新宿紀伊國屋書店へ。エスカレーターを上がったすぐ目につくところに、半沢直樹コーナーが作られていた。白鳥と高橋が手書きのPOPを書いて番組は終了した。『半沢直樹』が絶好調のTBSが、版元の講談社に「恩返し」!? 全編、ただの宣伝に呆れる。(放送2020年9月6日1時28分~)

(白蘭)

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