2020年 10月 30日 (金)

捜査1課の刑事(尾上菊之助)に働き方改革を強制して、アフター5にタンゴをどうぞ、だと(笑)
<ドラマスペシャル 刑事アフター5>(テレビ朝日系)

   近頃のテレビドラマには歌舞伎系の役者がゾロゾロと登場している。今回は尾上菊之助だ。警視庁捜査1課の刑事・広橋航に扮している。彼は石部金吉の真面目刑事だが、働き方改革だといって、労務管理コンサルタントの九路五月(玉城ティナ)が4・6時中くっついてくることになった。5時を過ぎると「仕事は止めろ」といい、休憩時間はちゃんと取れといい、口うるさく指図される。
   最初は「刑事がそんなこと聞いていられるか」と反発していた広橋は、早く家に帰ると家族に不審がられる始末。その内、アフター5にタンゴダンスを習う羽目になってしまった。教室にはハーフのロドリゴ田中(パパイヤ鈴木-老けた)という先生がいて、事件関係者の増川琴美(北乃きい)も華麗にタンゴを踊っている。
   筆者はマンガやバラエティや若者風俗の世界に疎くて、「ティナってなんじゃ?」というレベルだから、玉城が若者のカリスマとは全く知らなかった。突然、茶髪の女の子が「労務管理コンサルタント」として登場したので、バカやろう、警視庁がこんなお嬢ちゃんを庁内に入れるか!と白けたのだが、マジでコンサルタントだったとは。
   広橋も次第に働き方改革に染まってゆき、妻(星野真里)も通いだしたタンゴスタジオでダンスを習う羽目になる。日本舞踊の名取の菊之助がタンゴダンスを踊る。姿は美しいがやっぱり違和感。捜査1課まで9時5時になったら、事件解決のパーセンテージが落ちないか。(放送2020年10月1日20時~)

(黄蘭)

採点:0.5
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中