2021年 4月 19日 (月)

菅義偉内閣が目指すものがわかった。「恐怖政治」「警察国家」だ。日本学術会議6人の任命拒否に続き、中曽根元首相の合同葬儀で国立大学や都道府県教委に弔旗の掲揚と葬儀中の黙祷を求めた。時代錯誤も甚だしい。中曽根の「品位」さえ傷つけることになる

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新潮によると、三浦春馬の死に「他殺説」が流れているという。デマが流れるのは事務所がその後、情報を出さないからだ

   ところで、新潮によると、三浦春馬の死に「他殺説」が流れているというのだ。なぜそういう風説が生まれるのか。新潮で大手芸能事務所幹部が、「『三浦さんと親交のあった新宿二丁目の飲食店関係者の衣服が、三浦さんの部屋のクローゼットに収納されていた。その男が、仲違いが原因で殺害したのではないか』と。しかも、『警視庁が、その人物を別件で逮捕し、新宿署に拘留して取り調べを続けている』というのです」

   さらに、三浦春馬の自死に疑問を抱くファンたちが、警察による再捜査を求めて声を上げ、既に9000を超える署名が集まっているそうである。こうした根もない噂が出て来る背景には、所属していた事務所のアミューズが、春馬とファンのお別れ会を含めて、その後情報を出さないことにあるようだ。

   それに、宗教学者の島田裕巳のいうように、三浦春馬のドラマや映画が新たに放映されることで、「余計に生死の境があやふやになった。(中略)ファンも死を納得して受け入れられない」(島田)という状況ができてしまったのかもしれない。死もけじめが必要だということか。(文中敬称略)

三浦春馬さん(2008年)
三浦春馬さん(2008年)

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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