犬山紙子「5万円では足りない」「困った人に使うべき」
エッセイストの犬山紙子「生活費のほてんは大切だなと感じている。5万円だと足りないと思う。前回の給付金が5月に配られた後で6月に13%消費がしっかり上がっている」
弁護士の菊地幸夫「困っているところに集中的に、という方がいいと思う。前回は、(すぐに国民に行き渡る)スピードが大事だ、と言っていたのに大混乱してなかなか行きわたらなかった。業界では過去最高益という所もある。お金を使うなら、困っている方、家賃補助とか、使い方をもう少し考えて」
経済対策というより政権の人気取り、の臭いも。
文/栄