2024年 4月 18日 (木)

「M-1グランプリ」3年連続同じ審査員に賛否激論!「巨人と上沼に代わる人いないの?」「千鳥大悟、土田晃之、ケンコバを入れて」「いや重鎮の2人がいてこそ締まる」「大物がいないと出場者に脅されるぞ」

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「上沼さん急に怒り出すし、ハラハラする。それ込みでエンタメ」

   しかし、大方はこのメンバーをオッケーという意見だ。

   「賛否両論あるでしょうが、オファーを引き受けてくれる人たちの中でかなりバランスのよい人選だと思いますね。物言いは過激でも審査点自体は偏りなし、バックグラウンドがバラけている。ちゃんと王道の漫才もニッチなものも評価できる人が混在している。塙氏、中川氏、富澤氏などはネタにダウンタウンの影響を感じにくい中堅たちだ。名前と顔を出してお笑いを評価するのはプロでも物凄く覚悟がいる。引き受けてくれる人がいないと大会が成立しませんし、今年も審査員やってくれるだけで感謝です!」

   「そうですよ。上沼さんと巨人師匠がいる!巨人師匠は去年のM-1で卒業したいって言っていたが、続投でよかった。上沼さんは、昔ほどの厳しさがなくなって審査が大分甘くなってきたが、上沼さんのセンスは好きだからブレないでほしいな。上沼さん、急に怒り出すし、変な宣伝をはさむし、周りがおいおい大丈夫かいな?って空気になる瞬間がドキドキする。それも込みでのエンタメなのだと思う」

   「確かに2人がいるとキュッと締まる。巨人師匠が審査員で居るか居ないかで随分雰囲気が違う。このご時勢やさしい審査員が多いなか、巨人師匠には厳しい審査を願いたい。今田耕司が和牛に対してコメントした事に対し、『今田君、それはこっちが言う事やから』。一瞬ピリッとしたけど、司会者として地位を確立している今田耕司に中々言える言葉じゃないね。今田も素直に受け止めて反省して巨人師匠をたてていた感じが好感持てた」

   「復活の15でスーパーマラドーナの柄の悪い方が審査員のノンスタ石田をかなり本気で恫喝したのを見て、やはり一定の格貫禄、文句言わせない佇まいの審査員を並べる事は重要だと思った、石田が好きなだけにあの時の不快感は未だに残っている。志らくだけはかなり疑問残るが、あとの6人には全く文句ありません。富澤さんや塙さん、礼二さんは、大物3人とは別に、お笑いの新しさや古さなどの両方の観点から審査してくれると思う」

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