2021年 12月 6日 (月)

「もしもコロナにかかったら」入院・療養期間の準備してる? 10日以上外出できず人にも会えない...今のうちに2週間分の下着や食料用意して

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   きょう2日(2020年12月)のあさイチは「冬の感染症対策」特集だった。

   新型コロナウイルスの流行以降、マスクや手洗い、消毒を欠かさず、外出も最小限にしているという人も多いだろうが、それでも感染してしまう可能性はある。

   松岡忠幸アナウンサー「自分や家族が感染したら、何が必要になるのか見ていきます」

洗濯できない病院や療養施設も!下着は14枚用意しておこう

   新型コロナ陽性と判明したら、基本的には病院に入院することになる。軽症や無症状の場合は、宿泊療養施設や自宅での療養となる。

   入院・療養の期間は、症状がある場合は「発症日から10日間以上経過」かつ「軽快と確認されてから72時間経過するまで」または「症状が軽快してから2回連続のPCR検査で陰性が確認されるまで」。

   松岡アナ「つまり、10日間以上入院などの療養生活を送らなければならないケースが少なくないんです。無症状の場合も最短で1週間必要です。そのため、自治体などでは2週間程度の外泊を想定した準備が必要と呼びかけています」

   食事は、入院や施設での療養なら1日3回提供されるので基本的に心配ないが、自宅療養の場合は自分で用意する必要がある。自治体によっては食事の配送や買い物代行が利用できる。一人暮らしの場合はネットスーパーの「置き配」利用を勧める自治体もある。

   松岡アナ「ただし、通常生鮮食料品は悪くなってしまうので置き配には対応していないそうです。配達員の方にインターホン越しで事情を伝える必要があるということは覚えておいてください」

   衣類は、病院や施設によって洗濯ができない場合もあるので、2週間分持っていく必要がある。

   松岡アナ「2週間分のパンツって持ってないなと思ったんですけど、ありますか?」

   博多華丸キャスター「ないね。同じようなのをはいてるな」

   博多大吉キャスター「単純に14枚必要ってことですね」

   松岡アナ「もし用意できなかったら、やむをえず1枚で2日頑張るってことにもなりかねないので、今から考える必要があります」

   洗濯できる施設の場合も、洗剤を忘れずに。

   自宅療養の場合は、感染者と同居する家族がいる場合は洗濯物は分けて洗う。感染者が使った衣類やシーツ、タオルなどに体液が付着していることもあるので、マスク・手袋を着用して扱う。

療養期間は過度のストレスが...息抜きのゲームや嗜好品も持参を

   家族についても準備が必要だ。幼い子供がいる場合は、親子一緒に入院が可能な施設もある。要介護の家族がいたら、地域包括支援センターに相談する。ペットは親類や知人に預けるか、預かり支援団体がある自治体もあるので調べておく。

   自宅療養の場合は感染者と生活環境を分ける。個室で過ごし、極力接触しないようにするのが大切だ。

   松岡アナ「感染してしまったら、こうした手配を落ち着いて進められる時間的余裕も心の余裕もない場合が多いと思います。だから今のうちに、2週間分の食料・衣類を準備しておいたり、家族のケアをしてくれる人や団体を探しておくともしもの時の備えになるんです」

   国立感染症研究所の長谷川秀樹さん「早ければ、PCR検査で陽性が出たらその翌日から入院になってしまうこともあるので、検査を受ける際には準備をしておくとパニックにならないで済みます」

   松岡アナ「入院・療養の期間はストレス対策が必要ということも覚えておいてください。一歩も外に出られず、人と会うこともできない中、過度のストレスがかかってしまうという報告があります。多くの自治体では、本やゲームやタブレット端末、コーヒーやお茶などの息抜きにつながる嗜好品の持参を勧めています。病院や施設なども携帯やスマホを使える場合がほとんどということで、充電器も忘れずに持って行ってください」

文   ピコ花子
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