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<おちょやん>(第26話・1月11日月曜放送)
千代は座長・千鳥の世話をひたむきに続ける。だが演目は客の入りが悪く、劇場主から公演の打ち切りを迫られる

   座員にめっぽう厳しい山村千鳥(若村麻由美)の世話係をひたむきに続ける千代(杉咲花)。いつか芝居の稽古をしてもらえると信じ忙しく過ごしていくなかで、千鳥の課す不条理にも次第に上手く立ち回れるようになっていく。

   その一方で、千鳥一座の演目「清盛と仏御前」は、千鳥の熱の入れようとは反対に客入りが悪く公演打ちきり目前にせまった。

   そんな折、千鳥は三楽劇場の劇場主から、このまま客の不入りが続くのであれば、半月後には出て行って欲しいと言われてしまうのだった。

清子が再び「正チャンの冒険」の舞台化を願い出る

   薮内清子(映美くらら)が再び、自分で書いた台本「正チャンの冒険」の舞台化を千鳥にお願いする。

   清子「『正ちゃんの冒険』やらせていただけませんか?」

   断固拒否の姿勢を崩さない千鳥だったが、千代や他のメンバーも千鳥にお願いをする。

   千鳥「あなたたちで、勝手になさい。そこまでいうんなら。どれだけ客が呼べるか、お手並み拝見させてもらうわ」

   (NHK総合あさ8時放送)