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<おちょやん>(第33話・1月20日水曜放送)
撮影現場へ復帰した千代 しかし、恋愛経験がないため、恋人役が出来ず、役を降ろされる

   大部屋女優で中心的な存在の弥生のピンチを救ったことで、撮影現場への復帰を果たした千代(杉咲花)。

   今回の千代の役は、恋人役の男性と二人で歩くというもの。恋愛をしたことがない千代は恋する女の気持ちがわからず、芝居のひどさに監督が激怒。女優を続けるなら恋をしてこいと言われ、その役を降ろされてしまう。

   翌日、カフェー仲間だった宇野真理(吉川愛)に相談する千代。

   千代「うちに恋心を教えて欲しい」

   真理「それやったら、誰かと恋人の真似だけでもしてみたら?」

恋人のフリを助監督に頼むが

   千代は助監督の小暮真治(若葉竜也)に恋人のフリを頼むことを思いつく。

   勇気を出して伝えると、小暮は快諾する。

   早速、仮の恋人である小暮と活動写真を見に行くデートの日、撮影所で緊張した表情で小暮を待っている千代。

   そこへ何故か、千代がお茶子時代に出会った天海一座の役者・天海一平(成田凌)が現れる。

   千代「なんであんたが、ここにいてんねんな!?」

「NHK総合あさ8時放送」