2024年 4月 19日 (金)

<おちょやん>(第43話・2月3日放送分)
千代は旧天海一座の千之助を訪ね、新しい一座に参加するよう頼むが、「自分を笑かしたら、一座に加わる」と難題を出される

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   竹井千代(杉咲花)は旧天海一座の役者、須賀廼家千之助(星田英利)の元を訪ね、新しい一座に参加するよう頼むが、千之助から「自分を笑かしたら、一座に加わる」と難題を出されてしまう。

   一方、一平は旧天海一座の須賀廼家天晴(渋谷天笑)に一座に戻ってほしいと説得するが、うまくいかない。さらに道頓堀の芝居小屋を仕切る鶴亀株式会社の大山社長(中村鴈治郎)から「一座の初公演が失敗したら即解散し、二度と道頓堀を歩かせない」と厳しい言葉が。

   それでも一平は、千之助の説得に動こうとしない。居ても立っても居られない千代は、今度こそ千之助を笑わせてみせようと意気込んで出かけていく。

一平の書いた脚本を読んだ天晴が戻ってきた

   そんな中、一平の書いた脚本『母に捧ぐる記』を読んだ天晴は、この芝居をやってみたいと、天晴が一座に戻ってきた。

   一方、どんなに頑張っても千之助を笑かすことができない千代だったが、ひとまず須賀廼家徳利(大塚宣幸)に劇団に戻ってもらおうと天晴と一緒に説得に向かう。

   徳利「もう、万太郎一座に入ってるねん。千之助が戻らないなら話にならない」

   そう断った徳利だった。千代と天晴ががっかりして帰ってくる。

   しかしその日の夜、徳利は、万太郎一座でいやがらせを受けて大喧嘩になってしまう。

「NHK総合あさ8時放送」

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