2021年 4月 23日 (金)

辛坊治郎と諸國沙代子の出演最終回。次回からは、またまた女のメインキャスターだと
<ウェークアップ! ぷらす>(日本テレビ系 読売テレビ制作)

   なんと今回が辛坊治郎と諸國沙代子の出演最終回だった。辛坊治郎は前回の泣きの涙のヨット太平洋横断失敗に懲りず、またやるそうで、30年も続いた当番組を降りた。筆者は、いわゆる冒険家というものにシンパシーを感じないので、驚きしかない。まあ、お好きにやれば?道づれにされる諸國は気の毒だが次回の司会者も女。

   辛坊が過去に働いた突撃取材などの映像が流されたが、筆者は以前、彼の働きを自分のコラム(雑誌)で褒めたことがあり、その時、人づてに礼を言われた。全く、人は見かけによらないもので、何故冒険がやりたいのか理解できない。だから、北極踏破とか、海洋独りぼっちとか、世間が称賛するこの手の話にはバンザイである。

   土曜の昼間のまともな報道番組としてよく見るが、森失言以来、何でもかんでも女、女の風潮には辟易する。「ウェークアップ!お前もか」という心境だ。次回からの司会は女性アナウンサーと野村修也のサブ。感じのいいお天気キャスターの蓬莱大介は残るらしい。スタッフがあまり代らないとすれば、内容には変化はなさそうだ。

   『ミヤネ屋』でも感じるが、大阪発の全国区は妙に東京を意識する。自然体でやればいいのに。しかし、関西関西ネタも東京で見ているとウンザリする。その辺の匙加減はネタの普遍性次第である。近づく東日本大震災10年の特集に期待するが、辛坊の入れ込みぶりに匹敵する取材のスケールが出るか。お2人さんご苦労様だ。(放送2021年2月27日8時~)

(黄蘭)

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