2024年 4月 20日 (土)

大河「青天を衝け」栄一の「初めてのおつかい」に感動の渦!「母の『心が行かせろと言っている』に泣けた」「広々とした青や緑が美しい」「暗の慶喜、明の栄一、2人の今後が楽しみだ」

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栄一と関わって変わっていく慶喜を早く見たい

   慶喜と栄一の今後が楽しみという声が多い。

   「主人公の栄一、明るく溌溂としていて気持ち良い。一方、対照的な慶喜、これまた良い。もともと慶喜に対するイメージは、ひややか。天狗党や会津藩に対する態度も、大坂城からひそかに逃げ出す行為も、どこか自分第一の冷たさを感じる。草彅さんは思っていた以上によい。ただ今後、武田耕雲斎が登場すると、その残酷な運命を思い、悲しい気持ちになる。水戸藩内の凄まじい殺し合いを知ったときは本当に驚いた」

   「徳川慶喜。今までに三田村邦彦(翔ぶが如く)、本木雅弘(徳川慶喜)、平岳大(西郷どん)で見たが、全て性格が違っていた。評価も様々な人物なのだから草彅慶喜もあってもいい。年齢が滅茶苦茶なのは6歳から江を演じた上野樹里や、16歳から西郷頼母を演じた西田敏行の例もあるから大目に見る。それよりははるかにまし」 「徳川側は暑苦しい面々。これぞ武将って感じですが、その中で浮いた存在の慶喜公。初回の力強い『言いたい事はそれだけか』と2回目以降の心ここに在らずのやる気のない冷めた雰囲気とのギャップが凄すぎて、ちょっと困惑。慶喜がどの様に成長していくのか、結局は将軍になるのだけど、その時の気持ちの変化と、栄一と関わってからの慶喜を早く見たい気持ちになっています」

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