2021年 7月 29日 (木)

「マスク飲食」が協力金支払い条件? 神奈川・黒岩知事の方針にスタジオ「無理!」

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   首都圏の1都3県に発令中の新型コロナ緊急事態宣言。しかし2週間の再延長初日となった昨日8日(2021年3月)の上野駅周辺をみると、午後8時を過ぎても開いているお店に行列ができている。店舗統括の方に話を聞くと「6万円の協力金では全然足りない。要請に応じないことで30万円の過料を払うことになっても営業を続ける」と語る。都の調べでは都内1381店が時短要請に応じていない。

   一方、要請に応じているお店からも、「(延長は)1週間ほど前に決めて欲しかった。注文したお魚がダメになってしまう」「12月分からの協力金84万円がまだ支給されていない」といった不満の声が。2月下旬時点で東京都には5万6千件の協力金申請が出されているが、このうち支払が済んでいるのはわずか2万件だという。

「新しい食習慣の流れをつくる」というが、ハードルは高い?

   こうした中、黒岩祐治神奈川県知事が3月5日、「マスク飲食推奨が協力金の支払い条件」と発言し、物議をかもしている。番組が黒岩知事を直撃すると「マスク飲食の流れを作ることで感染しない形での飲食の場を確保する。お店の推奨で新しい食習慣として流れを作る」と説明。協力金については、「お客さん全員がマスクというのは無理なので、お店が推奨ポスターを貼れば支払う」という。黒岩知事はカメラの前でお手本として、マスクを着け外ししながら横浜名物シウマイ弁当を食べてみせた。

   一方、飲食店からは「少し難しいかな。ハードルが高い」「お客様は嫌な思いをしたら二度と来ない」と否定的な声が。すでにマスク飲食推奨ポスターを貼っているお店でも、2時間で訪れた5組の客の中で、マスク飲食するグループはいなかった。

   キャスターの立川志らく「結構強い政策と思ったが、促すだけ。効果がないことをやってもしょうがない。(8時過ぎて営業を続ける)上野の店の密状態をみると、どうやっても減らないなと思う。なんでアクリル板立てるとかしないのか」

   メインコメンテーターの田村淳「僕は効果がないと思う。マスク飲食で楽しさを追及するというのは無理がある」

   斎藤司(トレンディエンジェル)「マスク飲食をインスタであげたことがあるが、3分で20回外した」

   望月優大(フリーライター)「誰も守らないルールがあること自体がよくない」

   北村義浩(日本医科大学教授)「かけなおすと音がでるマスクとか、お店からなにか差し上げるとか、店内放送で『マスク飲食ありがとう』と流すとか、どうやったら楽しくなるか考える」

文   みっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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