2024年 4月 25日 (木)

「イチケイのカラス」初回13・9%の好調スタート!「竹野内豊と黒木華のやり取りが絶妙」「脇役陣が豪華」と称賛の一方、「HEROのパクリ」「原作の悩み多き裁判官像が消えた」「あり得ない設定多すぎ」の批判も

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竹野内豊の影響で黒木華がどう変化していくか楽しみだ

   竹野内豊と黒木華のやり取りがユニークで面白いという声が多かった。

   「茫洋とした、しかし芯の通った言動の竹野内豊と一途な黒木華、二人の会話の応酬が良かった。展開もスピーディーでさきが読めなかった。脇役の布陣もなかなか。ツッコミどころはあるが。前向きに生きる。判決の落としどころも納得。来週も観ますよ」

   「竹野内さんと黒木さんの凸凹な2人が絶妙なバランスだったと思いました。原作未読だし、HEROも見ていないので、竹野内さんの影響で黒木さんがどのように変化していくか、最終的に黒木さんは悩んで草刈さんを竹野内さんと2人で裁くのか、とても楽しみです。 その他の役者さんも好きな方達なので見ていて安心感があります」

   「竹野内さん50歳と思えないカッコよさだし、入間というキャラクターがすごく人間味があって親しみやすくて、あの声と優しい口調で問われたら何でも真実話しますと思いました(笑) 。髭はちょっと苦手ですが、なんかワケがあるのかな?」

   「黒木華さんの役、演者さんによってはキャンキャンうるさいだけになり得るところを、共感できるキャラになっているところは、さすがとしかいいようがないです」

   「途中までHEROを思い出しました。懐かしく(笑)。型破りなヒーローに、堅物なヒロイン、それに小日向さん。キャラの立て方も、事件への取り組み方も、よく似ている。それがだんだん気にならなくなってきました。合理主義、成果主義のヒロインに、それだけではない、裁判官の本質を教える主人公、それを見守る上司。竹野内さん、黒木さん、小日向さんが与えられた役をきっちり演じてくれていて、何を観てゆけばいいのかがよくわかる。脇を固めた役者さん方も、梅雀さん、山崎さん、桜井さん等、とても豪華。裁判官という仕事を、楽しく観てゆけそうです」

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