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篠原梨菜アナ「通常のシャリよりまろやかに」 どんなお寿司の手作りに挑戦した?

   <テレビで読む グルメ・食事> 6月28日(2021年)放送の「あさチャン!」(TBS系)の「いまドキNo.1」コーナーでは、ヤマサ醤油主催「お寿司グランプリ2021」(応募総数623件)で「美味しいレシピで賞」部門に入賞した3つの寿司を、篠原梨菜アナが自ら手作りして試食した。

   まずは、彩り豊かで見た目も鮮やかな「キノコレモンちらし寿司」。

   (1)エノキ(3分の1袋)、シイタケ(5枚)のスライス、しめじ(1袋)を軽くゆでる(2)ゆでたキノコを昆布つゆ(大さじ2)、砂糖(大さじ1)水(100ミリリットル)、バター(6グラム)で煮込む(3)砂糖(大さじ2分の1)、塩(小さじ3)、レモンのしぼり汁(大さじ3)を合わせ、熱々のごはん(1.5合)にかけて混ぜながら冷ます(4)最後に玉子焼きや缶詰の焼き鳥、刻んだ絹さやなどトッピングして完成だ。

「酢よりもサッパリ感が強いレモン汁は、甘辛く煮込んだキノコと相性が抜群。レモンの酸味で食欲が増します」(篠原アナ)
  • ヤマサ醤油の公式サイトより。「お寿司グランプリ2021」の募集は既に終え、結果が公表されている。
    ヤマサ醤油の公式サイトより。「お寿司グランプリ2021」の募集は既に終え、結果が公表されている。
  • ヤマサ醤油の公式サイトより。「お寿司グランプリ2021」の募集は既に終え、結果が公表されている。

「まだもう少し続くおうち時間」

   お次は、オレンジの皮を入れ物にした華やかな「オレンジカップのお寿司」。

   (1)オレンジを半分に切ってスプーンで果肉を取り出し、皮は洗って乾燥させ、果肉はしぼって果汁にする(2)しぼった果汁を好みの量だけすし酢と合わせてオレンジ酢を作り、オレンジ酢(大さじ2)をごはん(1合)に混ぜながら冷ます(3)皮の器にシャリをドーム状に盛りつけ、玉子焼き、イクラ、サーモン、アボカド、貝割れ大根、ミョウガなど好みの食材を飾りつける。

「オレンジ酢は、通常のシャリよりまろやかに仕上がり、華やかで優しい味わいを楽しめます」(篠原アナ)

   3つの紹介(この記事ではうち2つを抜粋)を終え、最後に篠原アナは「まだもう少し続くおうち時間。とっておきのレシピで、絶品お寿司を作ってみてはいかがでしょうか」と締めくくった。

   ヤマサ醤油サイトでは全入賞作品が写真&レシピ付きで掲載されている。

(寒山)