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武井壮、免停中に事故起こした都議を断罪 「コメントできないレベルで言語同断」

   けさ6日(2021年7月)、司会の谷原章介が取り上げたのは「記事アクセスランキング」7位の「都議が衝突事故 無免許運転」。永島優美アナによると「事故当時、無免許運転だったということです」。

   4日に投開票された東京都議選で板橋区選挙区から立候補し、再選された木下富美子都議(54)で、選挙期間中の2日朝、板橋区の交差点で車をバックさせた際に停車していた車に衝突し、車に乗っていた2人が軽傷を負った。木下議員は免許停止期間中で、無免許運転の状態だった。「免停中だったが、期間を間違えて乗ってしまった」といっている。

  • 交通法規の順守を(写真はイメージ)
    交通法規の順守を(写真はイメージ)
  • 交通法規の順守を(写真はイメージ)

除名処分に

   木下議員は都民ファーストの会の東京都議団副政調会長を務めていたが、都民ファーストの会は除名処分した。

   司会の谷原章介「先日の千葉県の飲酒事故もあって、事故を注意するように言われていますが、しっかり守らないといけませんね」

   武井壮(タレント)「コメントできないレベルで、言語道断だと思います」

   谷原「改めて気を引き締めて、都議は辞退されないということですから、都民の声にこたえてほしいですね」

   朝日新聞によると、木下都議は「大きな事故ではまったくない」として「認識不足とはいえ、やってはいけないことだった」と言っているという。無免許に大小の違いはないだろう。

(一ツ石)