2022年 9月 28日 (水)

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無免許都ファ・木下都議も呆れるが、もっとひどい自民都議!菅首相後ろ盾に「米名門スクルール修了」「金融放送アナ」経歴全部ウソ

   芥川賞と直木賞が決まった。『火定』を読んで以来、その才能を買っている澤田瞳子が『星落ちて、なお』(文芸春秋)で受賞したのは当然だろう。佐藤究の『テスカトリポカ』(KADOKAWA)は私には合わなかった。

   直木賞2人というのはまだいいとして、未読なので失礼ではあるが、芥川賞の2作受賞というのはいかがなものか。純文学が書ける輝く才能が半年で2人も出るものか。出版社の都合、賞を与えれば売れるという思惑が表に出過ぎていないか。昨年下半期の宇佐見りんの『推し、燃ゆ』(河出書房新社)も、私は途中で投げ出した。直木賞受賞者には叱られるが、新しい才能を発掘して世に問う芥川賞をもっと大切にしてほしいと思う。

   都民ファーストの会の木下富美子都議が、投票2日前に車を無免許で運転して事故を起こしていたことを党に報告していなかったことが発覚し、議員辞職勧告決議案が可決される見通しだという。呆れた都議がいたものだと思ったら、今度は、世田谷選挙区で当選した自民党の土屋美和都議に、経歴詐称の疑惑があると週刊文春が報じた。

   土屋は「後ろ盾は菅首相です」が売りで、たしかに選挙中は菅の秘書や市議、県議が中心となり、「まるで菅事務所」(選対関係者)のようだったそうだ。経歴もきらびやかで、世界屈指のビジネススクール「ニューヨーク大学経営大学院」を修了していると経歴に書いているという。

   文春が当該の大学院に学歴紹介すると、「授業を受けていた記録はない」と回答が来て、卒業単位に含まれない別の学部の授業を受講していたことが判明したというのである。それ以外にも、時事通信社の金融専門放送のアナをしていたことも事実とは異なるようだ。そのうえ、昨年11月(2020年)に世田谷に住民票を移したが、その住所に住んでいるのは別の夫婦だったという。これが事実なら当選無効だな。

   同じ選挙区で当選した自民党の小松大祐都議には、結婚していることを隠して不倫していたことが発覚したという。おまえら、東京都民をバカにしてるのか。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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