2024年 4月 26日 (金)

小山田圭吾「辞任」と組織委の責任 羽鳥慎一「調べればわかることを...」

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菊間千乃「辞任は当然」

   小山田氏は4人いる作曲家のうち一人で、4分程度の音楽を作曲していた。今後はクリエイティブチームが対応を考えるという。

   都庁幹部からは「呪われているよね。ただでさえ風当たりが強いのに勘弁してほしい」と嘆きの声も出ている。

   菊間千乃(弁護士)「辞任は当然。開会式を担当するということは、日本を代表するクリエイターとみられる。陰湿、ひどすぎて言葉にならないという内容で、武勇伝として自慢している。謝罪のチャンスがあったのにここまで何もしないでここまで来ている。問題視しなかった組織委員会はなんだろう」

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「全部読んだんですが、これはいじめではなく虐待。組織委員会は過去の問題として片付けようとしたが、両者の間で和解があって過去の問題になる。未だに謝罪できていないので現在進行形の問題。組織委員会は2つ間違いを犯すところだった。第一の間違いは調べればわかることを調べず、ふさわしくない人を任命したこと、第二は問題が発覚した時にそのまま続行しようとしたこと」

   菊間千乃「組織委員会の判断がぶれている。例えば小・中学生観戦のスポンサー以外のボトル持ち込み禁止問題などをみても、組織委員会はどこを見ているのかと思う」

(みっちゃん)

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