2021年 12月 4日 (土)

電気料金、大幅値上げへ 売れ筋「節電グッズ」とは

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   ガソリン、小麦粉などの値上げラッシュが続く2021年秋だが、10月18日の「THE TIME,」は今後予定されている電気料金の大幅値上げを取り上げた。電気料金は毎月のように値上げされているが、来月は燃料価格の高騰から大手電力会社全てのエリアで値上がりとなる。東京電力では30A契約260kWh使用の平均モデルの場合、11月から133円上がる予定で今年1月と比べると1000円を超える値上げ幅だ。

   街頭インタビューでは「びっくりしました。一般家庭でも上がっているなんて」「全然気づかなかったです」「けっこな値段ですね」と驚きの声が。

   電気料金の値上げを受け、ホームセンターでは節電グッズも売れている。

  • 電気料金をめぐり動きが(画像はイメージ)
    電気料金をめぐり動きが(画像はイメージ)
  • 電気料金をめぐり動きが(画像はイメージ)

安住紳一郎「原子力発電所問題も避けては通れません」

   人気なのはコンセントを抜かないで電源をオンオフできる節電タップのほか、実際に電気消費量と電気料金が確認できる「節電エコチェッカー」など。番組で、サーキュレーターを1時間回した結果を節電エコチェッカーでみたところ、5.6円の電気代がかかっていることがチェックできた。

   この他にも、タイマーを設定して自動的に電気の供給をストップするアイテムなど、さまざまな節電商品が販売されている。

   これからは暖房が本格的に必要な季節となるが、専門家は「夏よりも冬の方が電気代が増える」として注意をよびかけている。環境カウンセラーの沼田美穂さんは「冬は設定温度を20度にしても、外気温は5度くらいまで下がる。そうすると15度も上げなければいけない。暖房の方が余計に電気代がかかる」という。簡単にできる節電対策としては、厚手のカーテンに変えたり、窓に断熱シートを貼る、家庭で一番消費電量の高い冷蔵庫は、冬の設定温度を強から中にするなどが挙げられる。

   司会の安住紳一郎「海外から輸入している資源が値上がりしているので、電気料金が上がるのも当然ですが、あまりに高くなるとさまざまな産業に影響するので、政治に対策を期待したいという気持ちも強いかもしれません」

   さらに安住アナは「電気料金は政治と密接に結びついているところもあります」と、再エネ発電賦課金についても取り上げた。

   番組では東京電力の検針票を紹介したが、請求金額9484円の内訳に、再エネ発電賦課金1093円という項目がある。結構大きい額だがこれは再生エネルギー電力を買い取るときの費用で、取り組みを始めた2012年では66円だったものが今年は1008円まで増えている。(電力使用量1カ月300kWhを想定)

   安住紳一郎「徴収されていることを知らない方が多いと思います。再生エネルギーをたくさん使う社会にしたいので、払うべきだと思いますが、これくらいの料金がみなさんの家庭にかかっていることを知らない人が多い」

   宇賀神メグアナウンサー「こんなに上がっていたのは驚きですよね」

   安住紳一郎「原子力発電所問題も避けては通れません。震災前は約50基稼働していた原発ですが、現在は東電管内ゼロ、関電管内5基、九電管内4基です。当然原発再稼働してはならないと思っている人もいますし、安定した電力を供給するには原発が必要だと思っている人もいます。それぞれ個人がきちんと自分の意見を持つことが必要かもしれません」

(みっちゃん)

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