J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

新庄剛志監督「スパイダーマン」スーツの弱点 中村獅童がナイスアシスト

   東京・都心で今シーズン初の積雪を観測した1月6日(2022年)、TOHOシネマズ六本木ヒルズで米映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の前夜祭イベントが開かれた。7日の「めざましテレビ」(フジテレビ系)が伝えた。

   スパイダーマン好きとして知られる日本ハムの新庄剛志監督(49)は、スペシャルゲストとして参加。雪が降り積もる中、スパイダーマンの特製スーツと特製サングラス姿で現れ、「きょうはこの衣装が着られて幸せ。このサングラスも1カ月前から作ってきた」と興奮気味に語った。

  • フジテレビの「めざましテレビ」番組サイトより
    フジテレビの「めざましテレビ」番組サイトより
  • フジテレビの「めざましテレビ」番組サイトより

「風邪ひいちゃう」

   同作で敵役・エレクトロの日本語版吹き替え声優を務めた中村獅童さん(49)は、「新庄監督がコレだったらオレも着て来ればよかった」と悔しそう。「なんかもう本当に負けた」と笑った。

   新庄監督が「スパイダーマンがシューって糸を出した時に、僕がメジャーの時に住んでいた家が映りました」と明かし、登壇した声優陣が「えー!?」と驚く場面も。

   その後も続く雪の中のイベントに、獅童さんが「もう終わりにしませんか?監督のこの格好、寒いらしい」と提案。さすがのBIGBOSSも寒さがこたえたのか、小刻みに震えながら「風邪ひいちゃう」と訴え、笑いを誘った。

   井上清華アナ「さすがの派手さでしたね」

   軽部真一キャスター「新庄監督はこのオファーが来た時、1秒で参加を決めたと語っていました。イベントの主役になっていました」

(ピノコ)