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安住アナ、28年前の成人式でもらったサボテン 育て続けた今の姿は?

   週末、SNSでバズったワードランキングの1位は、成人式でした。3連休ということで一足早く成人式を行ったところも多かったようです」と司会の安住紳一郎が伝えた。

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コロナ蔓延の沖縄では中止や延期が相次ぐ

   大阪市では今年(2022年)、去年の成人式が延期になり出席できなかった人たちがUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に招待された。毎年、成人式で歌を贈る熊本県阿蘇市の佐藤義興市長は今年も人気曲を歌い、福岡県の北九州市ではド派手な衣装が健在だった。

   コロナの急拡大で茨城県では参加者にワクチン接種か、検査での陰性を確認するよう要請した。水戸市では参加者2027人のうち、123人が接種証明を用意できなかったため、会場で抗原検査を受けたが、全員が陰性で参加できたという。

   現在、まん延防止等重点措置が適用されている沖縄県では中止や延期が相次いだ。晴れ着を着ていた女性は「残念ですけど、それでも振袖に袖を通すことが出来てうれしい」と話していた。

   安住が「きょうは成人式。街で晴れ着の女性を見かけると華やいだ気持ちになります」と話し、自身の成人式の思い出を語った。

   「私は48歳ですが、28年前に学生だったので埼玉県与野市(現在さいたま市)の成人式に参加し、お土産に小さなサボテンを頂きました。そのサボテンをずっと育ててきましたが、いまの様子を見てください」と写真を示した。「こんなに非常に巨大なサボテンになりまして、たくさんの子サボテンが出来まして、近所の方に配って喜ばれています」

   「本当にたくさんの皆様にお世話になり、私も48歳になりました」

   ちなみに、成人式の発祥の地は同じ埼玉県の蕨市。1946年に行われた成年式がきっかけといわれる。

(一ツ石)