2022年 5月 24日 (火)

「オミクロン後遺症」の深刻 「朗報になるかも」(安住アナ)の対策データ

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   オミクロン株に感染し、療養期間終了後に症状が出る「オミクロン後遺症」の患者が急増している。東京・渋谷のヒラハタクリニックの新型コロナ後遺症外来を訪れた20代男性は、診察室に入るとすぐ横になってしまった。1週間前から強いだるさを感じているという。この男性は1月(2022年)に感染し、当初は喉に軽い痛みがあった程度だったが、療養期間後にひどい倦怠感が出始めた。2月24日の「THE TIME,」が伝えた。

   東京・北区のいとう王子神谷内科外科クリニックの院長は「1月が明けてから急に後遺症を訴える患者が増え始め、今は1月の5~6倍になっている」と言う。10~40代に多い傾向があるという。その症状の多くは咳や重い倦怠感。

  • 「後遺症が消えやすい」というデータも
    「後遺症が消えやすい」というデータも
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咳や倦怠感、思考力の低下...

   40代女性は、療養期間のあと職場に復帰したがいまだに咳や息苦しさが続いている。仕事中にも咳が出るし、電車に10分乗っているのが限度だと話す。

   30代女性は、感染時にはほとんど症状がなかったが、咳や倦怠感のほかに思考力の低下に悩んでいると話す。CTスキャンをしても異常はなく、おそらくオミクロン後遺症だろうとされたという。

   ヒラハタクリニックの平畑光一院長によると、オミクロンの場合、脳に近い上咽頭でウイルスが増殖するため脳で炎症が起きやすく、重い倦怠感が引き起こされるのはそのためではないかという。平畑院長は「最初の症状が軽い人ほど倦怠感などの後遺症になりやすい。歯ブラシさえ重く感じるほどの倦怠感もある」と話す。

   有効な治療法として、平畑院長は鼻の奥に薬を塗る「上咽頭擦過療法」や「鼻うがい」をすすめている。

   司会の安住紳一郎は英国の健康安全保障庁が出した、ワクチンで後遺症を防げるというデータを「冷静に聞いてほしい」と言いつつ紹介した。「感染前に2回ワクチンを接種している人は後遺症がずいぶん楽になるというのは分かるんですが、感染をした後にワクチンを接種しても、未接種者に比べて後遺症が出る確率は低いというんです。さらに、信じられないのですが、後遺症が出た後にワクチンを接種すると後遺症が消えやすいという結果が出ています。後遺症で苦しんでいる人には朗報になるかもしれません」とコメントした。

(バルバス)

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