2022年 5月 17日 (火)

「ゴールを考えない規制はバカのすること」 「花見規制」めぐり古市憲寿は「惰性」指摘

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   先週末に桜が満開となった東京だが花見の自粛や規制はどうなっているのか。4日(2022年4月)の「めざまし8」では、都内各所で花見の様子を取材した。

   きのう3日はあいにくの雨模様となったが、桜の名所、目黒川には多くの人が花見に訪れていた。まん延防止措置が解除されての花見だが、規制や自粛が行なわれているスポットも多く、目黒川にも「お花見はお控えください」と自粛を求めるかなり大きな看板が。立ち止まっての花見も禁止されていて、橋の上で写真を撮っている人には警備員が「撮影終わりましたら移動お願いします」と声をかける。田中良幸・情報キャスターが話を聞くと「人が多いからどうしましょう」「立ち止まったら警察官がダメだって」などの声が。

  • 「花見」のルールもいろいろ
    「花見」のルールもいろいろ
  • 「花見」のルールもいろいろ

川をはさんで異なる対応も

   大勢の人が訪れた上野公園では、片側通行になるよう道路にロープを張り、行き交う人が対面することを防いでいる。酒類を伴う宴会や、シート広げての飲食などは自粛するよう呼び掛けている。

   番組が取材をすすめる中、同じ名前なのに川をはさんでルールが違うという公園がみつかった。隅田川沿いの「隅田公園」だが、西側の台東区立隅田公園には「シートを広げての飲食禁止」の看板が。こちらは規制に従って座ったりする人の姿はほとんど見えない。

   一方、川をはさんだ対岸の墨田区の隅田公園では、飲酒については自粛を求めているが、シートを広げての飲食は制限していない。花見客からは「そうなんですか。全然知らなかった。不思議ですね」「両方とも楽しめたらいいのにな」などの声が。

   番組取材に台東区は「コロナ対策のために自粛をお願いしている。台東区は台東区としての対応を行っている」とコメント。一方墨田区は「家族連れの飲食が多いため、シートを広げての公園使用や飲食は規制していない。区ごとに対応が違うので同じ名前の公園だが対応も異なっている」

MCの谷原章介「自治体によって独自の取り組みが違うことで混乱している面もある」
矢沢心(タレント)「スペースがないところでシート敷いてしまうと迷惑だが、広さがある場所は敷いていいなど、現地のルールに基づいて楽しむのかな。みんなが花を見上げる姿、幸せになりませんか。子どもにも教えたい」
古市憲寿(社会学者)「ブルーシートでお酒を飲むという昭和型のお花見は好きじゃないが、ゴールを考えない規制はバカのすること。台東区はコロナが根絶されるまで規制するのか。マナーやルールを規制するためにコロナを都合よく利用したり、惰性で規制したりする頭の悪い行政の方がいる。心臓ペースメーカーの話を思い出す。ペースメーカーは技術進歩で満員電車でも問題なく使えるようになっていたが、日本は最後までペースメーカーを理由に電車の中で携帯電話の電源オフを求めていた」
橋下徹(弁護士)「(ルールやマナーは)コロナと違うところでルールを作る必要がある」
谷原章介「出る杭は打たれる日本で、出る杭になりたくないというのがあるかもしれない」
橋下徹「私は『根拠のないルールには従わなくていい』といろんなところで言っているが、SNSで写真撮られるのが怖いから、自分は守っているんです。一番卑怯なやり方なんですけど」
谷原章介「橋下さんは言動に比して周りへの気遣いやさしいじゃないですか。そういうところもっと伝えていきたいですね」

(みっちゃん)

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