2023年 10月 3日 (火)

「人面魚」いた池に今度は「パンダナマズ」 加藤浩次が全く驚かない理由

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   「30年以上前の1990年に、人間の顔の模様があるコイ、いわゆる人面魚が見つかった池で、今度はパンダナマズが見つかりました」と、森圭介アナが紹介した映像には、目の周りが黒く、顔や胸ビレまでが白、下半身が黒いナマズが映された。

  • 番組ツイッターより
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「あとからたくさん出てきた」

   場所は山形・鶴岡市の善宝寺の池だ。司会の加藤浩次は映像を見るなり「いっぱいいるんだよね~」とひと言。森アナは加藤の発言に驚いたように「え~っ、います?」と声を上げ、「加茂水族館によると、色素が薄くなり体の一部が白くなったということで、加藤さんの言うように確かにいることはいるそうですが、外敵から見つかりやすいので小さい時に食べられてしまう可能性が高く、ここまで大きく育つのは珍しいとのことです」と説明した。

   それでも加藤は「パンダナマズも探せばいると思いますよ。人面魚が騒がれたときも驚いたけど、あとからたくさん出てきた。この前も池でコイに餌をあげていたら人面魚が2匹もいました。だからパンダナマズもいますよ」と断言。しかしこの発言で岩田絵里奈アナが反応したのは加藤の「池でコイに餌をあげていたら」という部分。「加藤さんもそんなことするんですね」と驚いていた。

   加藤は続けて「レッサーパンダが立ち上がるって、風太くんが驚かれていたけど、レッサーパンダって立つじゃないですか」と畳みかける。森圭介アナも「立ちがちですよね」と応じるしかなくなり、「いっそのこと視聴者の皆さんにパンダナマズ目撃情報を送ってもらいます?」と提案。加藤も「いいね。いろんなナマズ、送ってほしいですね」と乗り気。

   このやり取りを聞いていた岩田アナは「なんかすごい展開になってきた」とつぶやいた。

   読売新聞特別編集員の橋本五郎も「逆のパターンもある」と割って入り、「ナマズのような顔をした人間がいてもいいんじゃないか。いろんな顔があるでしょう? パンダ顔やナマズ顔があってもいい。だからナマズやコイにいろんな表情があってもいいと思います」と言うと、加藤はやや大げさに「その通りだと思います」と言い、スタジオは笑いに包まれた。

(バルバス)

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