2024年 4月 25日 (木)

日本代表、スペインに勝利・決勝Tへ 谷原章介と永島優美が行った「儀式」

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   日本代表が勝ったサッカーワールドカップ一次リーグのスペイン戦、これで決勝トーナメント進出が決まった瞬間を2日(2022年12月)の「めざまし8」はスペシャル版として伝えた。

   司会の谷原章介「日本、やってくれました~」

   永島優美アナウンサー「ありがとうニッポン」

  • 日本代表が勝利した(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
    日本代表が勝利した(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
  • 日本代表が勝利した(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

鈴木隆行氏「歴史が変わりました」

   列島各地で早朝4時からの試合をサポーターたちが見守っていた。後半3分の堂安律(24)の同点ゴール、6分には田中碧(24)の逆転ゴール。そのたびに、「めざまし8」が取材した大阪のスポーツバーや東京港区区のサッカークラブではワー、キャーの歓声や嬌声、ニッポンコールが起きた。神戸のサウナでは文字通りの熱気の中で人が思わず飛び上がり、渋谷交差点でも詰めかけた人々から歓声とニッポンコールが巻き起こった。

   スクランブル交差点の田中良幸リポーター「警察官が拡声器で呼びかけるのが聞こえないぐらいです。輪になってニッポンコールが上がっています」

   スタジオでは谷原と永島の2人がくす玉割り。ここでも拍手と「おめでとうございます」の声が上がった。

   風間晋(フジテレビ解説委員)「後半すぐに点を取ってくれた。あそこで一気に気持ちが変わった」

   サッカー解説の永島昭浩さん(永島アナウンサーの父)は「本当に決めてくれた。アディショナルタイム7分間が長く感じた」、元日本代表の鈴木隆行さんは「自分が(試合を)やっている感じだった。歴史が変わりました」と話した。

   唐木明子(企業戦略コンサルタント)「朝早く起きて観ていました。大興奮しました」

   ワールドカップにはクールな方のカズレーザー(タレント)は「朝出るとき、ちょっと観ました。ああ、勝ってると思ってハッピーなイメージで(スタジオに)来ました」という。それぞれに味わった勝利の瞬間だった。

(あっちゃん)

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