J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

森保監督がブチ切れて発した言葉 「ピーッ」音必須説 (めざまし8)

   サッカーワールドカップ日本代表はきのう7日(2022年12月)に帰国し、その様子をけさ8日の「めざまし8」は1時間近く取り上げ、情報キャスターの堀池亮介アナはこんな裏話も伝えた。

  • 日本サッカーの今後へも注目が集まっている
    日本サッカーの今後へも注目が集まっている
  • 日本サッカーの今後へも注目が集まっている

続投は?

   堀池「帰国会見でキャプテンの吉田選手が話したのは、森保監督が試合中に激怒したエピソードでした」。吉田は「2試合目のコスタリカ戦のハーフタイムに、監督がブチ切れているところが一番印象的でしたね」と話していた。

   そのハーフタイム中のロッカールームの映像が流れる。監督は「相手は死に物狂いで来てるぞ、球際。足をしっかり出していく。球際、負けるな」と大声で話しているが、選手を鼓舞しているのであって、ブチ切れているようには見えない。

   何にブチ切れたのか質問された森保監督は、「だいぶ『ピーッ』という音が入りそうな(内容)なので、今度、個別にお伝えします」と苦笑した。まあ、格下と思っていたコスタリカに苦戦して、相当激しくブチ切れたのだろう。

   その森保監督は続投するのか。ゲスト解説の永島昭浩氏(サッカー元日本代表)は「サッカー協会が考えることですが、とにかく常に満足することなく、刺激のある代表チーム、監督で」という。永島氏は日本サッカー協会国際委員会委員だが、目標のベスト8に届かなかった森保監督に満足できず、協会内には交代論もあるということなのか。

(カズキ)