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菅田将暉の弟・菅生新樹 「俳優になる」決断を伝えたときの「家族の反応」とは (めざましテレビ)

   「去年春、芸能活動を本格スタート。早くも今季の連ドラで主演に抜擢された注目の次世代俳優です」と軽部真一キャスター。「めざましテレビ」(フジテレビ系)は、菅田将暉さんの実の弟、菅生新樹さんをインタビュー。2月17日(2023年)の番組内でその内容を公開した。

   バラエティ番組で特技のドラムを披露したり、東京ガールズコレクションで初ランウェイを飾ったり、多彩な才能を発揮している菅生さん。初主演となるドラマ「凋落ゲーム」(フジテレビ系)では、不可解なゲームに巻き込まれた若手実業家を演じている。

  • フジテレビの「めざましテレビ」番組サイトより
    フジテレビの「めざましテレビ」番組サイトより
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軽部真一アナ「ジャンルとしては今後、学園ものや...」

   「めざまし」の藤本万梨乃キャスターはまず、「お芝居に興味を持ち始めたのはいつごろから?」と質問。菅生さんは「大学3年生くらいから。俳優とはどういう職業なんだろうってワークショップに通うことになって。先生がいて、台本を事前にメールでもらってお芝居をする。先生だけど、目の前の人が『面白い』って言ってくれるのがすごく嬉しくて、この業界に入ろうと決めました」。

   その時の「家族の反応」は、「ビックリするのかなと思ってたんですけど、『あ、そうなんだ』くらいだった。『やるからにはちゃんと頑張れ』って背中を押してくれました」(菅生さん)ということだ。

   俳優業を始め、演じることの難しさに毎回直面しているという菅生さん。出演した番組が放送された時は「SNSを絶対にチェックする」という。

   藤本キャスターが「エゴサするタイプ?」と聞くと、「エゴサしちゃいますね。ちゃんと見てくださる方がいるんだと実感したいので。良いも悪いも全て次につなげようとポジティブに捉えています」。

   今後挑戦してみたい役柄は、「いわゆる超いいヤツ、キラキラしたヤツじゃなくて、嫌なヤツなんだけど、最終的にはみんなと仲良くなるみたいな。ギャップじゃないですけど、幅を感じさせられる役柄」。

   「3話くらいでちょっとあって、で、5~6があって。8話ぐらいから、ドン!『いいヤツだ』みたいなのをやりたい」と笑いながら語っていた。

   軽部キャスター「菅田将暉さんとは6歳差。ジャンルとしては今後、学園ものやバディーものをやってみたいそうです」

(ピノコ)