TBS安住アナ「少しやりすぎた」と告白 ギャラクシー賞受賞で起きたコト

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   杉山真也アナが「昨日5月31日、BS-TBSの『報道1930』が第60回ギャラクシー賞テレビ部門で優秀賞を受賞しました」と切り出した。杉山アナは続けて、授賞式が行われたのは東京・渋谷のホテルで、「報道1930」が7月に放送した「激震・旧統一教会と日本政治 問われる政治との距離感は」について「いち早くこの問題に切り込み、深く掘り下げて報じた」などと評価されての受賞だったことを伝えた。

  • 番組サイトより
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「ラジオの表彰だったということで...」

   6時のオープニングでは司会の安住紳一郎アナも「内輪の話で恐縮ですが......」と前置きしたうえでこの話題に触れ、「ギャラクシー賞60周年記念賞はタモリさん。そして個人賞は女優の長澤まさみさんが受賞しました。そして私も実はラジオ部門で賞をいただきました。本当に、関係者の皆様にはお礼を申し上げます」と伝えた。

   続けて安住アナは「昨日一日、とってもチヤホヤされまして、お酒も結構おいしくいただきました。昨日は夜11時半過ぎまでワイワイやっていたもんですから、今朝寝坊しました」と苦笑い。スタジオからは明るい笑い声が聞こえていた。

   安住が受賞したのは「DJパーソナリティ部門」の賞で、受賞の挨拶で安住は「TBSラジオはこれまでずっとDJパーソナリティ賞に届かなかった先輩方とともに喜びたいと思います」などとスピーチし、会場の大爆笑を誘っていた。

   その映像を見た江藤愛アナから「おめでとうございます」と祝福された安住アナは「ありがとうございます。ラジオの表彰だったということで、少しブラックジョーク多めのスピーチをしたんですが、上手に編集されていましたね。業界の身内の方が多く参加していたので、少しやりすぎたんですが......」と話していた。

(バルバス)

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