虫歯予防に「水道水」が効果的ということが、東京医科歯科大学の松山祐輔准教授の調査でわかったという。5日(2023年7月)の「THE TIME,」が紹介した。
松山准教授は「日本の水道水に含まれているフッ化物濃度に地域差があるんですが、濃度が高いと虫歯に予防的だったことがわかりました」と話す。水道水のフッ化物濃度を国が定める数値まで引き上げると、子供の虫歯治療を約2割減らす効果があると試算されたという。
「フッ化物」には虫歯を少なくする効果があるとして歯磨き粉にも使われてきたが、その濃度が高い水道水を飲むと、同様の効果があると考えられる。
(TT)
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