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キヤノンの小型コピー機14万台に発火の恐れ

キヤノンは2006年9月12日、1987年~1997年製の小型複写機「PC7」、「PC80」、「PC100」 について発火する恐れがあると発表した。製造時・修理時の配線の接続不良が原因で、長期間にわたって使用した場合に発煙・発火の可能性があるという。合計で141,218台がこれに該当する。同社は対象機種の点検・部品の一部交換を無償で行うとしている。