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コンビニ3社が調味料を値下げ

コンビニエンスストア最大手のセブン‐イレブン・ジャパンが調味料を値下げすることを受け、ファミリーマートミニストップも調味料を値下げすることが明らかになった。スーパーの店頭価格に合わせて引き下げ、消費者を取り込む狙いだ。
セブン‐イレブンは、2006年10月9日からしょうゆやこしょう、ケチャップ、サラダ油といった調味料30品目を最大23%値下げする。ファミリーマートも06年10月半ばを目処に、調味料の一部を10%~20%値下げする予定だ。ミニストップも06年10月内を目処に、イオンでの実勢価格にあわせる。