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ホリエモン、裁判でも人気凋落 無抽選で傍聴可能に

証券取引法違反の罪に問われたライブドア前社長・堀江貴文被告の第15回公判が2006年10月16日、東京地裁で開かれた。一般傍聴席の数が67なのに対して、傍聴希望者も67人ちょうど。無抽選で傍聴希望者が全員入場できた。9月4日に開かれた初公判では2,002人が詰めかけ、「当選倍率」約33倍を誇ったが、ホリエモン裁判もすっかり飽きられてしまった形だ。