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キヤノン家庭用コピー機8万6000台に発火の恐れ

キヤノンは2007年1月18日、90年~93年にかけて製造・販売したカートリッジ式の小型コピー機「FC-1」、「FC-2」の2機種について、無償点検・修理を行うと発表した。ほこりや湿気などで電源基板の一部が炭化して、まれに発煙・発火の恐れがあるという。対象になる2機種の出荷台数は合計約8万6,000台。