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JALが国内線初のファーストクラス導入

JALが導入するファーストクラスのシート
JALが導入するファーストクラスのシート

日本航空(JAL)は2007年1月17日、国内線に初めてファーストクラスを早ければ年内にも導入すると発表した。導入するのは羽田と伊丹、福岡などを結ぶ主な幹線で、1機あたり14席設置する。料金は通常より1万円前後高くなる見込み。04年6月には中間の「クラスJ」を導入しており、主要幹線は3クラスサービスとなる。