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DAC、「セカンドライフ」支援ビジネスを開始

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は2007年1月24日、同社子会社のスパイスボックスと共同で、3次元の仮想世界サービス「セカンドライフ(Second Life)」での企業の活動を支援するビジネスを順次開始すると発表した。セカンドライフは03年に英語でのサービスを開始し、現在では登録数も280万人を超えて、巨大な企業戦略の場となりつつある。間もなく日本語版も開始される予定で、DAC社はこれを踏まえて07年2月以降、セカンドライフ内での「ビジネスコンサルティング」「土地の設計・構築」などのサービスを提供する予定。