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佐川急便、飛脚マークを「セールスドライバー」に

   佐川急便は2007年3月22日に創業50周年を迎えるのを機に、おなじみの飛脚マークを変更すると、3月13日に発表した。新しいマークは、荷物を丁寧に迅速に運ぶ同社の「セールスドライバー」をデザインしたもので、“現代版の飛脚”をイメージしているという。

   一方、同社ではこれまで「佐川」と「飛脚」を併用していたサービス名称を「飛脚」に統一。たとえば、宅配便の名称だった「佐川急便」は「飛脚急便」、「佐川パソコン便」は「飛脚パソコン便」となる。

   同社広報はJ-CASTニュースに、「マークは刷新しますが、荷物を大切にする飛脚の心は受け継いでいきます」と話した。