J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

植草被告、名誉棄損で週刊誌を提訴

電車内で痴漢をしたとして東京都迷惑防止条例違反罪で起訴されている、元大学教授の植草一秀被告(46)が2007年4月19日、週刊誌4誌の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の4社に計5,500万円の損害賠償などを求める訴訟を、東京地裁に起こした。訴えられたのは、小学館(女性セブン)、講談社(フライデー)、徳間書店(アサヒ芸能)、毎日新聞社(サンデー毎日) で、いずれも逮捕容疑以外に、植草被告がわいせつ行為を行っていた、などと指摘していた。