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1本100万円のウィスキー サントリー

サントリーから新発売の「響35年 三代徳田八十吉<耀彩瓶 碧陽>」
サントリーから新発売の「響35年 三代徳田八十吉<耀彩瓶 碧陽>」

サントリーは人間国宝の徳田八十吉氏が焼き上げた九谷焼をボトルにしたウィスキー「響35年 三代徳田八十吉<耀彩瓶 碧陽>」(700ml入り)を、希望小売価格100万円で150本限定で発売することにし、2007年4月20日から酒販店やデパートで予約受付を始めた。このウィスキーは同社最高レベルのブランドで、1961~71年に蒸留されたモルト(麦芽)原酒と、1970年前後に蒸留されたグレーン(穀類)原酒を厳選してブレンドした。これらをさらに半年間オークの樽で熟成させたため、花のような香りや香木のような芳しい香りがし、口当たりは極めてやわらかく、なめらか味わいに仕上がっているという。