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子供が26年連続で減少 総務省

2007年4月1日現在の子供の数(15歳未満人口)は1,738万人で、前年同期より14万人減と26年連続の減少になった。人口中の子供の割合は同0.1ポイント低下して13.6%となり、こちらは33年連続の低下だった。また、都道府県別の子供の割合は、06年10月1日現在で東京、神奈川、愛知、京都、大阪が前年並みか微増になったが、他はすべて減少した。総務省が07年5月4日に発表した。