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au携帯でも電池発熱・膨張の不具合

KDDIは2007年6月14日、京セラ製のau携帯電話「A101K」の電池パックの一部に発熱・膨張の恐れがあり、交換すると発表した。電池パックには安全装置が組み込まれているため、発火や破裂に至る可能性はないとしている。対象となるのは約34,000台で、電池パックの供給体制が整い次第、良品の電池パックを利用者に送付する。また、同日から良品の電池パックの供給体制が整うまで、「A101K」の販売を一時中止する。