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21日の東証1万8,240円 7年1カ月ぶり高値

2007年6月21日の東京株式市場は、日経平均株価が1万8,240円30銭で取引を終え、2月26日の1万8,215円35銭の年初来高値を更新し、2000年5月2日以来約7年1カ月ぶりの高値になった。同日付の株式新聞は、ドル高・円安推移や、アジア株、米ナスダック100株価指数先物の上昇が下支え要因となったと伝えている。商社、鉄鋼などが好調だった。22日は利益確定売りが広がり、終値は1万8,188円63銭と、7営業日ぶりに反落した。