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東京高裁、ブルドックの買収防衛策認める

米投資ファンドのスティール・パートナーズ・ジャパンブルドックソースの買収防衛策差し止めを求めた仮処分申請で、東京高裁(藤村啓裁判長)は2007年7月9日、スティール側の即時抗告を棄却した。同高裁はスティールを「乱用的買収者」と断じ、防衛策の正当性を認めた。