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セブン-イレブン、売れ残り弁当を飼料化

セブン&アイ・ホールディングスは2007年8月29日、コンビニチェーンのセブン-イレブンで売れ残った弁当や飲料などを100%再資源化する仕組みを07年9月からスタートすると発表した。対象は東京23区内の全店舗(約1,000店舗)で、飼料として再生して畜産業者に販売する。これまでも堆肥化などに取り組んでいたが、牛乳などの液体は廃棄していた。