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会員制ネット相談サービスを開始 みずほ信託銀行

みずほ信託銀行は2007年9月3日から、団塊世代を中心とした会員制の情報提供サイト「ライフデスク」をスタートさせる。相続や遺言、年金、住宅ローン、介護などの情報を提供する一方で、インターネットを通じた相談サービスを行う。コラム「軽井沢でのすごし方」なども連載する。希望者にはメールマガジンでの情報配信も行う。
同社は「パソコンやインターネットに抵抗のない団塊世代の方は増えている。そういった方々にお得な情報を提供していきたい」(広報担当者)としている。
会員登録を行い、IDとパスワードを入力すれば利用できる。入会金や年会費などはかからない。すでに会員登録を始めていて、07年度中に約5万人獲得を目標にしている。
専用サイトはhttp://web.sv.mizuho-tb.co.jp/sv/lifedesk/。9月3日以降はみずほ信託銀行のホームページから入れる。