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大林組社長、談合めぐり初会見で陳謝

大手ゼネコン、大林組の白石達社長(60)は2007年9月26日、就任後初めて記者会見を開き、一連の談合事件について「ご迷惑とご心配をお掛けし、改めて深くおわび申し上げます」などと陳謝した。その一方で、06年10月に同社が策定した独占禁止法遵守プログラムを徹底することで、今後は談合は行われないことを強調した。