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セカンドライフへの参入、ネット業界は賛否両論

ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは2007年9月27日、ネット業界で働く人を対象にした仮想空間「セカンドライフ」の意識調査を発表した。それによると、「企業はセカンドライフに参入すべき」と回答した人が57%と過半数を越えた。一方、「一時的な流行のため、参入する必要はない」と答えた人も31%に達した。イメージアップに生かそうと企業の参入が相次ぐが、ネット業界では賛否両論があることが浮き彫りになった。調査は、全国のネット関連業界で働く20―30代の男女400人(半々の比率)を対象に行った。